菊池正則 社長ブログ

社長の仕事

そう言えば

今月は毎週、株式会社武蔵野 実践経営塾、経営計画チェックお役立ちの予定があります。

この時期は3月4月決算の会員企業が多いからですが、我が社も4月決算なので毎年2月の計画作成合宿に参加しています。

 

昨今は夢合宿と称して「幹部と社長が一緒」に計画を作成する企業さんが多くなりました。そのことによってチェックお役立ちの機会も多くなりました。

チェックお役立ちも、非常に勉強になります。

異業種の販売戦略など会社の方針を学べるからです。

 

 

特許済みらしいのですが「社長の決定ソフト」を使用しますが、今ではエクセル版からクラウド版に移行して非常に使いやすくなりました。

以前とは変わり、これからはノートPCも要りません。

 

 

PCも要らないといえば、私の仕事もPCはほとんど使用しません。

iPadやiPhoneで事足りるようになりました。

電子メールもほとんど使用せず、今ではルッカースタジオなどでチェックしています。

 

毎月の改善事例報告会も51回になりました。

社長の前で改善結果の報告を求められるので、イヤイヤながら、仕方なく改善をする仕組みですが、回数をやっているうちにきちんと成果が出るものがチラホラ出て来ました。

オンラインの「画面共有」という共通のキーワードにも社員に限らずパートまで全員、順応してしまいました。

 

 

一部を除き会社のFAXを廃止しました。

いまだに多くの会社が「紙」で仕事をしていますが、我が社を訪れたことがある方は「紙がないこと」に驚かれます。

時代に合わせて会社を変えていかなければ、倒産というあってはならない状態に真っ逆さまです。

 

 

ちょっと振り返っただけでも、我が社の変わりぶりに気づきます。

これからも社員からブーブー言われても仕事のやり方を、まだまだ、まだまだ変えていきます。

 

 

「ありがとうございます。感謝します。」