菊池正則 社長ブログ

所感

2023年ありがとうございます

2023年、今年もありがとうございました。

コロナが5類に移行して通常の生活に戻ったと言われた年でした。

 

今年もたくさんのお客様に支えられた感謝の年になりました。

 

沢山のお客様訪問。

 

社員を数多く同行させました。

若い社員がないのは体験だけです。

 

 

 

今年5月1日には経済産業省のDX認定企業にもなり、期首そうそう嬉しいスタートを切る事になりました。

業界では東北初の認定。

 

 

その後、DX認定取得のお役立ちするサービスを展開。

1週間で10社のお申し込みには驚きました。

 

その後はお客様のデジタルシフトを支援するサービスも増えてきました。

 

全日本クラウド実践大賞には初出場で北海道・東北地区最優秀賞。

 

その後の全国大会では見事、理事長賞を頂きました。

今後この出来事は我が社にとってきっと大きな転機になることでしょう。

来年は新たなサービスを展開します。

 

12月には「DX夢発表会」と題して勉強したことの発表および今後の我が社の展望を幹部にプレゼンテーションをしてもらいました。

これが思いのほか良かったので今後も継続します。

 

会社見学(バックヤードツアー)も好評で1年半ほどで235名の参加となりました。

 

参加された方々の多くの感想が「物がないですね」

 

今期は「個人教室」という仕組みを導入しました。

これはとてもシンプルですが、スキルアップには非常に効果が高い。

結果にこだわることの大事さ。

 

毎月のDX改善事例報告会も62回目。

社長が参加して、現場の声やカイゼンに耳を傾ける会社はそうそうないと思います。

 

おかげでこの2年間残業ゼロです。

選考中の学生さんがこれを疑っていますが、職場体験させて本当に残業がないことに二度驚くようです。

 

 

年4回の全社員社長勉強会も362回目

 

オンラインでもできますが、リアル開催にこだわって社長の考えを伝え続ける。

 

半期に一度の実行計画アセスメントも始めて16年。

 

ボトムアップの仕組み。

 

経営計画発表会も実施して17年。

仏に魂を入れる。

 

社員の成長が会社の成長。

 

社員が我が社の宝です。

 

年13回の環境整備点検も209回

 

 

 

評価の仕組みとあいまって成果がさらに出てくるように感じています。

 

2023新卒入社は5人。

良い人材が入社してくれたと思っています。

 

新卒採用に力を入れています。

仙台合同説明会ではマイナビ7年連続ナンバーワンの人気。

当社のような無名の会社でも、しっかりと社員教育と仕組みを取り入れれば、良い学生は採用できます。

 

2024内定者も5名。

来年が4月が楽しみ。

 

2025内々定者も続々決まり、来年3月からは2026新卒採用が始まります。

 

ここ数年前から、会社の経営計画には幹部を参画させ

 

方針のアセスメントもしてもらっています。

今まで自分だけでやってきたものを若い幹部にも経験・体験させることの重要さを感じています。

 

社員、幹部との価値観の共有、育成にも手を抜かず継続してきました。

幹部会は407回です。

 

さし飲みもやります

 

 

 

 

社員教育費は過去最高。

 

社内コミュニケーションにもお金を使ってきました。

 

 

懇親会代(飲み代)年間●●●万円です。

人材が激減しているのですから社員満足度を上げるお金の使い方は、採用費よりも安いと思っています。

 

 

社員の笑顔はプライスレスです。

 

勉強仲間の経営者との時間も貴重なものでした。

 

 

社長にしか分からない悩みはあります。

感謝です。

 

今年は家族との時間を昨年より取れました。

 

 

家族と過ごす時間は、あとどれくらいあるでしょうか。

 

一番感謝してるのはこの方。

 

 

 

 

 

 

 

今年も沢山お山にも一緒に行っていただきました。

 

 

 

日本百名山、今年は10座

71座目 皇海山

 

 

72座目 御嶽山

 

 

73座目 恵那山

 

南アルプス縦走

74座目 聖岳

75座目 赤石岳

 

76座目 悪沢岳(荒川東岳)

 

77座目 剱岳

 

まさにこれ。

下山が長かった。

 

78座目 苗場山

 

 

79座目 伊吹山

 

 

80座目 荒島岳

奥さん、今年も沢山ありがとう。

 

 

 

昨年の自分に打ち勝ったでしょうか?

私は少しだけ勝てました。

 

小説家 三浦綾子の小説の一説に

 

一生を終えてのちに残るものは、

われわれが集めたものではなく、

われわれが与えたものである。

 

とある。

限りあるこの時間を自分でどう使うか。

 

 

皆様にとって来年の辰年がさらに充実した年になりますように祈りを捧げ、年末最後のつたない投稿としたいと思います。

本年もありがとうござました。

 

 

「ありがとうございます。感謝します。」