菊池正則 社長ブログ

社員

社長同行感想2

社長同行報告書

青森公立大学 ●●です。
3月11日に参加させていただいた二次選考の報告です。よろしくお願いします。

【二次選考の目的】
・直接質問し、疑問点を解消する、学ぶ。
・リアルなお仕事の現場を知る。
・実際のコミュニケーションを通して、会社の雰囲気を体感する。
・お時間を頂いて、自分を知っていただく。

 

13:05
集合場所の青森支店に到着。バスを使用したため、指定時間までは25 分の時間がありました。まだお邪魔するのは早いと思ったため、オフィス前で自己紹介の練習をすることにしました。

13:10
自己紹介の練習をしていたところ、オフィスのドアが開き、中から支店長がお見えになったので、挨拶をし、そのままオフィスに入れていただきました。
入った瞬間、社員の方々が温かい挨拶をしてくださり、自然と笑顔になりました。
すぐに席も用意して下さりました。お仕事中にもかかわらず、たくさん話しかけてくださったお陰で、緊張もほぐれ、リラックスすることができました。

13:30
菊池社長がいらっしゃるまでまだお時間があるとのことで、社員の方が実際に使っている経営計画書を拝見しました。手渡された計画書は、ページの紙が波打っており、すぐに読み込まれているものだとわかりました。

14:00
支店長からカラーコピーの手順書を頂き、エマジェネティックスを受けさせていただきました。カラーコピー、大きな文字の非常に見やすい手順書に沿って、スムーズに受信することができました。

14:20
エマジェネティックスを終え、報告したところ、青森支店の方から、一斉に「速い!!」と驚かれました。自覚はありませんでしたが、社員の方曰く、青森支店で受信した人の中でおそらく過去最速とのことでした。自分自身の受信スピードが速かったことよりも、社員の方々のお互いへの関心が一人ひとり高いことを感じ、後者の驚きの方が大きかったです。なぜなら「速い!」「過去最速」と社員の方が同じことを感じるのは、過去に受信した方々を知っているからこその感想だからです。早速、社員の方の仲の良さ、お互いへの関心の高さを感じました。

14:30
エマジェネティックスの受信も終え、まだ時間があったので、社員の方から「仕事ができる人の心得」という本をお借りし、読ませていただきました。
経営計画書を先に読んでいたこともあり、この本には御社の経営計画書と重なる部分が多数あることにすぐ気が付きました。いくつか本の内容、経営計画書の内容について質問したいことができたので、菊池社長に質問させていただく時に、漏れずに質問できるよう、メモをとりました。

15:15
菊池社長が青森支店に到着し、オフィス内で合流しました。
社員の方と明るく挨拶をかわし、到着するや否や、すぐに社員の方は環境整備点検をはじめ、菊池社長は支店長と業務のすり合わせを始めていました。環境整備点検を終えた社員の方は「パクリ」ができる青森支店の取り組みを探していたため、それについてお聞きしたところ、「良い取り組みや、自身のオフィスでやっていない取り組みを必ず一つ見つけて持ち帰り、より良くしていくために行っている」とのことでした。常に上昇志向を持ち、徹底して実行する御社の社風を感じました。

15:30
業務のすり合わせを終えた菊池社長に、15分間の自己紹介をさせていただきました。事前準備をし、何度も練習した自己紹介でしたが、当日は13分弱で終わってしまい、時間が余った際に使おうと思っていた内容もすべて使いきり、なんとか15分間の自己紹介を終えました。
その後、エマジェネティックスの結果を菊池社長、社員の方々と見ました。私には何が何だかわかりませんでしたが、社長や社員の方は、その色があらわす特性をしっかり把握していることに驚きました。

16:00
菊池社長の運転でお食事会のお店へ移動。
車内ではすぐに、質問を受け付けてくださいました。
駐車場に到着し、歩いて移動している際にも、続けて質問に答えていただきました。
小雨が降っており、菊池社長は傘を持っていない社員の方と相合傘をしていました。その様子をしっかり写真に収める社員の方との光景からも、仲の良さを感じました。

16:15頃
お店に到着。
一人ずつ飲み物を注文し、乾杯しました。
エマジェネティックスの話題では、菊池社長が社員一人ひとりの色と傾向をすべて覚えていることに驚きました。
そして、ここでもたくさんの質問をさせていただき、全てに答えていただきました。ひとつの質問に対して、プラスαのわかりやすい回答をいただきました。社員の方からも質問があり、プライベートな内容もすんなり会話していて、普段から距離の近い関係性が成り立っていることを実感しました。社員2名の方の質問と社長の回答の中からも学ぶことがたくさんあり、メモに残すのもギリギリのスピード感で、あっという間の時間でした。

18:00頃
菊池社長が退席され、社員の方2名とそのままお話させていただきました。社員の方の「会社愛」がひしひしと伝わり、成長意欲や貢献意欲が高いことを改めて感じました。ここまで一人ひとり、会社に愛を持って「頑張ります」という社員ばかりの企業は見たことがありませんでした。その姿を目の当たりにし、私も絶対ここで働きたい、頑張りたい、貢献したいと思いました。

19:00
退店。
公共交通機関を使うことに慣れていない私を気遣ってくださり、社員の方がバス乗り場まで付き添ってくださいました。ここまで親身に接して下さる事に驚きました。本当にありがとうございました。
また、駅に向かう際、青森出身の社員の方が、その日そのまま実家で過ごせるよう、菊池社長が青森解散、青森集合のスケジュールにしてくださったお話を聞きました。どこまでも社員を大切にし、社員を想う行動をされている社長は、親切の次元を超えた、かっこいい方だと思いました。

 

【学んだこと】
・御社で活躍する人、成長する人は「素直な人」。「イエス」「はい」「喜んで」が言える人。
・日商簿記2級は無くてもいい!会計知識がなくても仕事に支障はない。(必死で取得した資格だったので少しショックでした。。。)
・やらせてみないとわからない、やってみないとわからない、だからいろいろなことに挑戦させる。
・御社は若い人材に合わせているだけ。時代は常に変わる。
・「ありがとうございます。感謝します。」はツキを呼ぶ魔法の言葉!
・「愛」とは「関心を持つこと」。
・「徹底する」とは、「他人が見て異常だと思うほど実行すること」、だから「徹底する」とは使わない。
・堅苦しいビジネスメールは古臭い!楽しく!
・「ワークライフバランスが取れている」というのは、仕事もプライベートも同じくらい熱中して取り組める事。やる気が低い人が考えがちな「休日が多いこと」ではない!
・「遊ぶ」は意識的、「さぼる」のは無意識、無自覚。
・学生のうちに海外旅行を!
・菊池社長は歩くのが速い。
・菊池社長はじゃんけん勝つも負けるも自由自在。

 

【感想】
本日はお忙しい中、二次選考のお時間を頂きありがとうございました。
半日で想像以上の学びを得ることができ、とても価値ある時間になりました。同行させていただいて、活発なコミュニケーションを目の当たりにし、最初の印象以上に社員の方の仲の良さを体感しました。皆さんの会話の回数や内容からも、普段から本当に仲が良く、いろいろな会話をしているのだろうなと思いました。

勤務時間と、勤務時間外の切り替えもしっかりされていて、そしてなにより笑いが絶えない空間でした。まさに「よく働き、よく笑い、よく休め。」という文言そのものでした。企業紹介ページとここまでギャップがない企業は御社以外、存在するのだろうか、とまで思いました。

菊池社長が本当に社員を想い、経営計画書やスケジュール調整、社員にかけるお金を惜しまない等、社員への想いを形にしているからこそ、それが社員の方にも伝染し常に成長意欲、貢献意欲があふれていて、それが社員の方の行動や成果として、形になっているのだろうと感じました。
様々な面で、本日の二次選考を通して、御社の一員として働きたい、成長したい、笑いたい、という思いが一層強くなりました。
改めまして、二次選考の場を設けて頂き、また、お忙しい中たくさんのお時間を頂き、ありがとうございました。
以上、二次選考の報告とさせていただきます。ありがとうございました。

 

 

 

「ありがとうございます。感謝します。」