菊池正則 社長ブログ

社員

社長同行感想3

 

社長同行報告書

●●大学 ●●です。
3月27日に参加させていただいた三次選考の報告です。よろしくお願いします。

【三次選考の目的】
・直接質問し、疑問点を解消する、学ぶ。
・リアルなお仕事の現場を知る。
・社長、社員の方とコミュニケーションをとる。
・自分を知っていただく。

 

8:30
説明会の会場に到着。社員の方と合流。
合流してすぐに会話が弾み、なかなかに緊張していましたが、リラックスすることができました。本当に温かい方がたくさんいる会社だと感じました。

8:50
説明会担当社員の方々と合流。
会場に入って、少しだけ会場設営の準備を手伝わせていただきました。内定者の方は、既に手際よく会場設営に参加していました。説明会の練習も始まり、説明会参加者も続々廊下に集まっていました。

9:05
菊池社長と合流。練習の様子を見てすぐに、前より良くなった、と社員、内定者の方々を褒めていらっしゃいました。それを見て、社員の方、内定者の方の成長スピードの速さはもちろん、それを直接評価してもらえる環境がしっかりしていることをひしひしと感じました。そしてすぐ、質問を受け付けてくださいました。

9:20
説明会開始。内定者の方が司会をしていました。はきはき、堂々としていてすごいと思いました。すぐに菊池社長ご自身で、事業概要や求める人物像についてギャグを交えながら、終始、穏やかに進んでいました。学生からの質問にもわかりやすく即答し、笑いが起きるシーンも多々ありました。

10:30
一旦、会場を離れ、自己紹介をさせていただきました。前回は2,3分時間を余してしまい、さらに時間が余った際に話そうと思っていたメモもすべて使い切ってしまい、焦ってしまったので、今回はしっかり準備し、練習をしてきました。結果、逆に今回は15分を2分弱過ぎてしまいましたが、菊池社長は最後まで聞いてくださいました。空気が少し乾燥していて、後半は何度かむせそうになってしまい、非常に聞き取りにくかった自己紹介だったと思います。。。
そしてすぐ会場に戻りましたが、その道中でも常に質問を受け付けてくださいました。

10:50
一次選考開始。
私と内定者の方で、選考待ちの学生さんとお話をしました。自分が選考待ちをしていた時、社員の方が話しかけてくださり、緊張がほぐれたことを思い出しました。そのため、なるべくリラックスできるような話題を選ぶようにしました。私と同じく県外から参加している学生も多く、人気がある企業なんだと改めて感じました。

11:45
一次選考が終わり、会場の片づけをしました。設営ではうまく動けず、あまり役に立つことが出来なかったので、今度は積極的に出来る事を探して動くようにしました。
そして、皆さんでお昼にしました。移動中も、食事中も、常に質問を受け付けてくださいました。社員の方や内定者の方にも質問を受け付けていて、メモできるものを常備して、質問と回答をすぐメモしている姿が印象的でした。質問が常にできる環境があることを感じしました。

12:45
地下鉄で移動。クレジットカード(suica)をお借りしました。駅に着くとすぐに帰る際の切符もすぐに発券してくださりました。移動中も、社員の方とローテーションで質問をさせていただきました。就職活動や会社に関係ない話題でも、快く受け付けてくださり、純粋に楽しく会話させていただきました。

13:00
本社に到着。すぐに各支店と繋がっているモニターでやり取りを行っていました。
青森支店にお邪魔したときも感じましたが、仙台本社も整理整頓が徹底されており、すっきりした環境でした。
すぐにwebでミーティングが始まり、菊池社長の隣でその様子を見学させていただきました。ミーティングではたくさんの情報を細かく共有していました。菊池社長も現状やこれからやらなければならないことについて、常に質問を投げかけながら行っており、そして答えられなくても叱ることは決してなく、改めて教えていらっしゃいました。非常に濃い内容でしたが、わずか40分ほどで終了し、びっくりしました。

 

【学んだこと】
・少人数制で会社説明会を何度も設けるのは、学生満足度を上げるため。学生の都合に合わせられる環境を作るため。採用や教育に関するコストは惜しまない。
・「出る杭は打たれる」=「先輩・上司がいじめる」
・「出すぎた杭は打たれない」=「先輩・上司の上をいく」
・「出ない杭は腐る」=「成長もせず、行動もせず、ずっとそこで腐っていく」
・「目立つ杭は抜かれる」=「評価され抜擢される」
・質問があったら、なんでも何回でも答える。聞かれなければ、教えない、教えられない。
・御社は常に変化を繰り返し、合わせていった結果、今の事業内容になった。
・ヒヤリング、共有を徹底し、真のニーズを見つけ、新たな仕事を探る。
・説明会中でもなんでも、ルールを徹底する。クレーム対応は最優先。そういうルール。(説明会中にクレーム報告、学生への説明中断して対応)

・社会人はカンニングできる人、それを実行する人が優秀。
・ぱっと見て、盗まれるようなノウハウは、ノウハウとは言わない。
・いい企業は、「トイレがきれい」、「社員を成長させる仕組みがある」、「社長が若い」
・長く関係を続けるには、時と場所を共有すること。
・先輩は失敗をしてきた人たち。その人たちが言うことは、素直に聞く。
・自分の夢を応援してくれるような会社を選ぶべき。夢はありのままに自分の夢を伝えること。

 

【感想】
本日はお忙しい中、三次選考のお時間を頂きありがとうございました。
今回も、たくさんの質問を受け付けてくださり、学び多い一日になりました。今回は、前回よりプライベートな話題を多く質問させていただきました。気になる事を、質問を通して知る、という意識よりかは、前回よりコミュニケーションをとって、そのコミュニケーションから多くの事を学ぶよう心掛けました。そのため、一問一答形式で用意してきた質問をする、というよりはその場の会話の流れで質問させていただいた場面も多く、自然な会話を長く続けられるよう意識し、前回よりは会話のキャッチボールができたかと思います。

今回の三次選考では、説明会で選考中の1学生として、これから選考を受ける学生さんに、選考や社風について、前に立って伝える機会も頂きました。緊張しましたが、笑顔で伝えることができたと思います。しかし、声が少し小さかったかなと反省しています。説明会から本日の三次選考まで、本当に楽しかったです。
改めまして、三次選考の場を設けて頂き、また、お忙しい中たくさんのお時間を頂き、ありがとうございました。
以上、三次選考の報告とさせていただきます。ありがとうございました。

 

318回滝沢・青森幹部会

この1週間は飛行機1往復、新幹線8本

 

 

「ありがとうございます。感謝します。」