SNSは、全世界の多くの方が利用しています。プライベートで使用している人が多いですが、最近ではビジネスに活用されることも増えてきました。
SNSでビジネスの情報を発信することは、世界に自社の認知経路を持つことが出来るのです。SNSをビジネスの重要なツールとして活用できます。しかしSNSをビジネスに活用するにあたり、SNSの有効な使い方を把握されていない企業がまだ多いです。
今回は、SNSをビジネスにうまく活用しよう!をご紹介します。
SNS運用をビジネスに活用する方法
SNSを運用するには「目的」を明確にする必要があります。また、各SNSの強みを生かした運用が大切です。
各SNSごとにビジネスへの活用方法を解説します。
Twitter運用方法
Twitterは情報拡散力に優れていますので、認知を広げた新規獲得に活用できます。Twitterはアカウントに鍵をかけていない場合であれば、リツイートされると不特定多数の方に情報が行き渡らせることができます。ビジネスで活用するときは、拡散力を活用しましょう。
Twitterは投稿が時系列に並ぶということから、ビジネスにおいてTwitterを使う際はタイミングが重要です。一般的にツイートを見られやすい時間帯は午前8時~9時前だと言われています。逆にリツイートされやすい時間帯は午後8時~23時に多いと言われていて、ゆっくりとした時間帯に情報を見る人が多いため、告知をしたい場合は朝がいいでしょう。
Facebook運用方法
Facebookは実名登録のため信頼性が高く、繋がりが重視されるSNSになりますので、ビジネスでの活用にとても向いています。
Facebookでのユーザーの反応を得るには、朝の早い時間帯か夜に投稿しましょう。Facebookではむやみやたらに投稿するのではなく、反応が得られるような質の高い投稿をしましょう。テキストのみの投稿ではなく、画像などを一緒に付けておくことで反応が得られやすいです。その他にもハッシュタグをつけることで、ユーザーに自分の投稿を見つけて貰いやすくなります。ハッシュタグ機能を上手く使うことで、グッと反応が増えますよ。
Instagram運用方法
Instagramは写真で情報を伝えることができるSNSです。商品や社内の写真を投稿することで、ファンの獲得に繋がります。
Instagramは情報収集をする人が多いため、ハッシュタグを使用する人が多いです。企業側も投稿の際はきちんとハッシュタグをつけることが重要です。そして、投稿が拡散しにくいことから、狙ったターゲットに好まれるようなハッシュタグで発信していくことが大切です。InstagramもTwitterやFacebookと同じく、投稿時間帯を朝か夜にして、ユーザーのタイムラインを埋めないように量よりも質を重視しましょう。コメントをくれたユーザーに返信をしてコミュニケーションを取ることも大切です。投稿に使う写真も、きれいな写真を使うことで興味を持ってくれる人が増えますよ。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、「SNS運用してビジネスにうまく活用しよう!」を紹介しました。
ビジネスとしてSNSを使う場合は、投稿時間とハッシュタグが重要になってきます。ユーザーにみつけてもらえるような投稿をしましょう。ただ量を多く投稿すればいいというわけではなく、一回一回の投稿に力を入れましょう。SNSをまだ使っていないという企業では是非SNSの使用を検討してみてください。

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