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インスタ映えのコツ!撮影と加工で簡単に映える撮り方!

インスタ映えのコツ!撮影と加工で簡単に映える撮り方!

インスタ映えはちょっとしたコツで簡単にいつもとは一味違う写真を作ることができます!

インスタグラムで「インスタ映え」という言葉が流行し、投稿した画像が映えているか(写真写りが良いか)意識されています。

 

さらにインスタグラマーという職業ができ、企業も投稿するほどインスタグラムの影響力は大きいです。

あなたもインスタ映えのコツを学び、映えるインスタグラムを目指しましょう!

 

今回は、インスタ映えのコツ!撮影と加工で簡単に映える撮り方!について紹介します。

インスタ映えとは?

インスタ映えとは誰の目にも留まりやすい見栄えが良い写真のことを指した言葉です。

「Instagramで映える(はえる)」の略ですね。

 

インスタ映えに似た言葉にフォトジェニック(写りがよい・適した写真)があります。

意味はだいたい同じですが、インスタ映えは有名観光スポットや流行りの店に行ったなど、見た人が憧れを持つような投稿も「インスタ映え」と言われます。

 

インスタグラムに投稿したもので「いいね」が多い = インスタ映えした投稿と言えるでしょう。

 

インスタグラムとは?

インスタグラム(Instagram)とは、写真(動画)に特化したSNSです。

利用者は日本で3300万人、世界で10億人おり、男女比は4:6で女性が多いのが特徴です。(2020年時点)

 

インスタグラムは、ハッシュタグを利用した情報収集、もしくはコミュニケーションツールにも使われています。

インスタグラムで注目を集めた場所は、同じ投稿しようとする人たちが集まり、一気に有名になることもあります。

そういった背景から、インスタグラムの影響はどんどん大きくなっています。

インスタ映えのコツ!「撮影の前に!」

インスタ映えのコツを紹介する前に、カメラの設定でやっておくとよいことをご紹介します。

もしも、まだ設定していないのであれば、ぜひご紹介する「2つ」の設定をしてみましょう。

 

グリッド表示

「グリッド」とは、スマホのカメラアプリやデジタルカメラを使うときに、プレビュー画面に表示できる補助線のことです。

写真を撮影する際に、被写体をどこに配置するか迷ったことはありませんか?

そんなときには、この「グリッド」をONにして撮影しましょう!

 

グリッドの使い方は簡単です。

グリッドの線が重なっている4点に被写体をあわせて撮影するだけで、構図がグッとよくなります。

グリッド表示

スマホのカメラアプリには、グリッドを表示するオプションがあります。

 

・iPhoneの場合
「設定」→「カメラ」→「グリッド」をON

グリッドON

 

画像サイズは「1:1(正方形)」

インスタグラムへ投稿するとき四角い写真になります!

スマホでそのまま撮影をしてインスタグラムへ投稿すると、構図が変わってしまいます。

 

投稿する写真は、正方形(スクエア)で撮影しましょう。

スクエア
iPhoneのカメラには「スクエア」モードがあります。

インスタ映えのコツ!「撮影」

次は「撮影」についてご紹介します。

 

カメラを固定

せっかく撮影した良い写真がブレてしまってはもったいないです!

スマホは固定して撮影をしましょう。

スマホ用の三脚もあるため、そちらを活用することも良い写真を撮る方法のひとつです。

 

固定できないときはスマホを両手で持って脇(わき)をしめる」ことでブレを少なくできます。

脇をしめても写真がブレるという方は、壁や机を利用し、スマホを持っている手を安定させてみてください。

 

手ブレ補正してくれるカメラアプリやシャッタータイマーを使うのもアリです。

手ブレ補正

 

自然光を使う

綺麗な写真を撮るための光は、自然の光が一番です!

 

午前中に太陽のもとで撮影すると綺麗な写真が撮れるでしょう。
さらに、ガラスを通した自然光だと、やわらかな光で撮影できます。

 

自然光がないときはスマホ用のライトなどを使い、と光を調整することで自然光と似た状態で撮影ができます。

自然光

 

撮影テクニック

撮影のテクニックはたくさんあります。

ここでは撮影テクニックの一部をご紹介します。

 

雑誌風

雑誌で使われているような写真を撮るとオシャレに見えます。

被写体にピントを合わせて背景をぼかす写真が人気です。

被写体と背景の間の距離を取ることで、スマホでも簡単に背景をぼかすことができます。

雑誌風

 

カラフル

彩度が高くカラフルな写真は、それだけでパッと見た人目を引くことができます。

色鮮やかな写真はSNSでの反響が大きいです。

カラフル

 

斜め45度

写真を撮るとき被写体の全体を写してしまいがちです。あえて斜め45度に近づいて撮影することで、対角側に余白ができ、被写体が引き立ちやすくなります。

斜め45度

 

液体に光を

色鮮やかなジュースなどは、液体の色と影のコントラストをはっきりさせると、メリハリのある写真を撮ることができます。

友達のスマホのライトを使うと映えますよ。

液体に光を

 

配置

被写体が複数あるときは一列に並べるのではなく、対角線上にまとめると綺麗にまとまり、一味違う写真を撮影することができます。

配置

 

小物を使う

料理などを投稿するときは、料理に合わせた小物を配置するとオシャレな雰囲気を作ることができます。

旅行中であればサングラスやパンフレットなどが一緒に映ると面白みが増します。

小物

インスタ映えのコツ!「加工」

次に写真の「加工」についてご紹介します。

調整

写真の傾き」と「拡大縮小」で写真の調整をします。

○傾きを修正する場合
撮影した写真の「編集」→画面下部にある3つのメニューの一番右

 

○拡大縮小をする場合
撮影した写真の「編集」→2本指でズームイン、ズームアウト

 

「グリッド表示」のところでグリッドを使った撮影方法をご紹介しましたが、撮影した後でもグリッドを活用した位置調整が可能です。

調整のやり方は、グリッドの線が重なる4点に被写体を合わせるだけでOKです。

グリッドに合わせるだけで構図がよくなります。

グリッド表示

 

フィルター

インスタグラムへ投稿する前にフィルターを使いましょう。

フィルターをかけるだけでも、インスタ映えな写真に早変わりします!

 

○フィルターの使い方
インスタグラムの新規投稿→写真を選択して「次へ」→「フィルター」の項目から選択

 

インスタグラムで人気のフィルターは「Lo-Fi」「Rise」「Mayfair」「X ProⅡ」です。

Lo-Fi

Rise

Mayfair

X ProⅡ

まず人気フィルターを使い慣れてから、写真の雰囲気や自分の投稿する写真に合わせたフィルター選ぶとよいでしょう。

 

アプリを使う

調整やフィルターにもこだわりたい人は、写真加工アプリを使用してみてください。

 

アプリによって使えるフィルターの種類が多いものや、撮った写真に映り込んでしまった背景の人や汚れなどを削除できるものもあります。

是非、ご自身が作りたい写真にあわせたアプリを探してみてください。

インスタ映えのコツ!おまけ!

撮影や加工には、さまざなテクニックがありますね。

インスタグラムで人気がある投稿には、たくさんのこだわりポイントがあります。

構図や色をマネするだけもインスタ映えな写真になります。

 

インスタグラムは流行りをつかんでこそ、見ているユーザーが良いなと思える投稿を作ることができます!

まとめ

今回は、インスタ映えのコツ!撮影と加工で簡単に映える撮り方!をご紹介しました。

インスタ映えのポイントはコツです。

工夫しだいでどんな写真でも映えさせることができます。

インスタ映えのコツを実践して、インスタグラムを楽しみましょう!

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