📚 面接で間違えやすい敬語 📚
面接対策としておさえておきたい
「言葉遣い」と「敬語の使い方」！！
話す内容が良くても、言葉遣いに間違いがあると
印象はあまり良くありませんよね😲💥
今回は、面接の受け答えでよく使用する敬語や、
その他間違いやすい表現をわかりやすく解説します◎
💁♂️ 「あの～」「えーっと～」などフィラーは使わない
⇒フィラーとは会話の合間にはさむ、つなぎの言葉。
会話の途中でつい出てしまいがちですが
自信がないように聞こえてしまうので注意しましょう！
💁♀️ 承諾は「承知しました」「かしこまりました」
⇒面接担当者から何かを提案された際には
「了解しました」「わかりました」は避けます。
特に「了解しました」は、
目上の人が目下の人に使う言葉なので注意！！
💁♂️ 「なるほど」「確かに」は使わない
⇒反応をみせることは大切なことですが、「なるほど」には
相手の言うことを評価している意味合いが含まれるため
自分自身が評価されている面接で使うのは間違い。
「おっしゃるとおりです」「はい、そうですね」などが良いでしょう◎
～その他の敬語～
✅ よろしかったでしょうか」
×：「次回選考日は〇月〇日でよろしかったでしょうか」
○：「次回選考日は〇月〇日でよろしいでしょうか」
✅ 大丈夫です
×：「はい、大丈夫です」
○：「はい、問題ありません」
✅ 結構でしょうか
×：「この書き方で結構でしょうか」
○：「この書き方でよろしいでしょうか」
✅ ございますか
×：「ご担当は佐藤様でございますか」
○：「ご担当は佐藤様でいらっしゃいますか」
✅ 聞いた際に
×：「〇〇様からお話を聞いた際に」
○：「〇〇様からお話を伺った際に」
いかがでしょうか？
間違って使っていた表現、
無意識のうちに出てしまう砕けた表現など心あたりありましたか？
話している内容は素晴らしくても、印象が…🤔💦
ということにならないように
言葉遣いにも気をつけていきましょう！！
